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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年10月31日

学祭準備

皆様こんばんわ
今日は明日から始まる学祭の準備を行いました






サークル員の方々は準備お疲れ様でした
明日の活動もお願いします!



  

Posted by NIT-ASC  at 22:21Comments(0)活動報告

2014年10月28日

若杉祭出店のお知らせ

皆様こんばんは
我々、NIT-ASCは毎年の事ながら学祭である「若杉祭」に出店いたします
出店内容もいつもと同じ「移動型スピードシューティング」です





一年生の方々もできれば協力お願いします~

11月1日、2日、3日に開催です
一回100円になっています(タイムによって景品出ます)
NIT-ASCに興味のある高校生もお待ちしています

それではよろしくお願いいたします!  

Posted by NIT-ASC  at 22:33Comments(0)諸連絡

2014年10月22日

HeartRock 5th Part3~嘘だといってよ、少尉~

最高の生き方がある。そう信じて、僕は戦場に向かった…
田口です、前々回と引き続きハートロックについての記事を書いていきます。

ハートロック2日目 その2


いよいよ戦場に足を踏み入れることとなった我々は、前日よりK3/5が警備にあたっていた検問所から敵武装勢力が活動しているとされる地域へと侵入して行く。

この検問所から先はいつどこから敵が襲ってきてもおかしくないので、あらゆる方向を警戒して進む。

各員警戒しながら道なき道を行く。IEDが埋まっている可能性が高いため、通路はなるべく避けるようにしているのだ。


本作戦では他部隊との連携を高める上で、待機の命令が多い。しかし、待機だからといって気を抜いていては、敵と出くわした瞬間に神と対面することになる。なので、警戒だけは一瞬たりとも緩めるわけにはいかない。

進んで行くと我々は小高い丘の上へと到達した。見晴らしも良く進入するルートは限られた地形なので、海兵隊はここをCP(司令所)とすることとした。

現在位置を確認する第2小隊長。前日一番ヤバかった人である。

しかし、翌日には完全復活を果たしていた。ちなみに部下の内では、小隊長はもうダメだ。敵と戦う前に本国へ送還されっちまうだろうから、新しい小隊長を誰にするか。っとまで話し合われていたほどである。

周辺の地形を確認しつつ、防御陣地を固める。海兵隊が陣地を構築していると、なにやら後方からアラビア語の音楽が聞こえてきた。作戦行動中だというにどこの部隊だ?っと思っているとやってきたのは…

やはりANPであった。彼らと我々の間には大きな意識の差があった。我々を含む多国籍軍が怪しい原住民を取り締まり、そしてANPの方に送られるのだが、彼らは僅かなワイロを受け取っただけでも、その容疑者を解放してしまうのだ。もうこの戦争が始まってから5年経つというのに一行に治安が良くならないのはこのような背景があるからだ。

人が通れそうな通路には特に厳重な警戒態勢をとるようにした。

すると100mほど先から原住民らしき人物がこちらに接近してきているのを、スコープ越しに確認した。

最新の情報で、新型のIEDは人体に埋め込まれている可能性があるとのことだったので、原住民には必ずボディーチェックをするよう命令を受けていた。

タリバンはあっちにいる、と言っていたのでそれを報告したが、この原住民からは武器が発見されたので、拘束しANPに引き渡したが、その後ワイロですぐに開放されていた。

ここまでは特に問題なく作戦通り行動することができていたが、ここで衝撃的な事態が発生することとなる。
少尉が敵に捕まった


おい嘘だろ?という表情の隊員たち。今朝の訓示の悪い予感が見事に的中してしまったのだ。ちなみに少尉は前回のアホガン派遣で出前のピザで、海兵隊一個小隊を丸々吹き飛ばした張本人であり、その矢先の出来事であった。

一応我々の第2分隊に少尉救出の命令が下った。たかが少尉一人のために12人が命をかけるなんてFUBARな任務やってられるかよ。という雰囲気が分隊に充満していた。

位置を確認し、戦線からあまり突出しないようにしながら少尉の捜索を行う。

近くまで来たのか少尉の叫び声は聞こえるものの、その方向へ向かっても連中の方が一足早く。なかなか捕捉することができなかった。
一歩そのころ捕虜となった少尉はというと…

武装勢力に拳銃を突きつけられダブルピースを決めていた。
そんな少尉の状況を知ってか知らずか、海兵隊CPからは少尉の捕獲。それが難しい場合少尉の射殺。という命令が出ていた。
しかし、分隊内では即射殺が総意だった。

だがいくら探しても少尉が見つからない。それに捜索の目標が少尉ともなると、分隊はあきらめムードになっていた。
しかしそこで総司令部から海兵隊にあらたな任務が下った。
今回の作戦目標の一つであるもスティンガーミサイルの捜索だ。

下らない任務から一気に重要な任務へと移った。隊員たちの表情に緊張が蘇る…
Part4に続く
ちなみに少尉はこのあと自衛隊に羊かんと引き換えに救出された模様。めでたしめでたしw














  


Posted by NIT-ASC  at 00:00Comments(1)活動報告

2014年10月19日

HeartRock 5th Part2~ワジを渡って木立を抜けて~

ハートロック2日目…紹介が遅れましたがこの記事を書いてるのは
千石撫子に魂を、アメリカ海兵隊にケツをささげた男、田口です。
では昨日に引き続いて、アホガンでの出来事について書いていこうと思います。

ハートロック2日目
アホガンの朝はとにかく寒い。日中は暑く日地没後は急に冷え込む、これがアホガン気候だ。
酔いも覚めぬまま朝起きテントから出ると、すでに何人かの海兵隊員は装備をかためていた。
前日の宴会の後だというに、やはり腐っても海兵隊員だと実感させられる。

彼が持っているのは金属探知機だが、ここで今回、アメリカを主力とする多国籍軍に与えられた任務について説明したい。
今回の任務は大きく分けて3つある。
1、新型IEDの捜索
2、墜落したC-130の破片の回収
3、スティンガーミサイルの捜索

である。1つ目の任務のIEDの捜索で彼の持つ金属探知機が役に立つことであろう。

出撃の前に射撃についての最終確認を行う。

彼らが股に装備しているのはTier2というもので、IEDによる被害が増加していく近年、それによりムスコがぶっ飛ぶことを阻止するためのアーマーである。

そしてこちらも新型、M27IAR。立ち位置的には分隊支援火器なのだが、M249もまだまだ現役である。

完全武装の2/5の隊員。海兵隊ではライフル兵を重視しているので、陸軍よりもM16の使用率が高い。

そしてコレは自分を含んだサークル員。
今回海兵隊の戦力は約50名。2つの分隊からなる小隊を2つ。1個中隊規模の戦力となった。
我々が所属したのは第2小隊、第2分隊アルファーチームだった。
ちなみに自分、このアルファーチームのリーダーをやらせていただきました!リーダーとは言ってもホント名ばかりでねっ

全員が揃ったところで全体写真をとったあとは、中隊長からの任務の概要や現状の説明があった。

海兵隊の我々キャメル中隊には伝説の男がいる。通称「少尉」と言われている男で、キャメル中隊の名前の由来もこの少尉から来たのだ。しかしこの少尉、毎度中隊長から訓示を任されるのだが、まともな事を言ったためしがなかった。だがこの時ばかりはなぜかとても良いことを言っていた。(何言ってたかは忘れたけどそんな気がするw)隊員たちはかえって縁起が悪いと口々にしていた。

これが自分らが所属した第2小隊。他の小隊に比べて若い隊員が多いのが特色だ。

各員、装備品の最終確認をしたのち、分隊に分かれて詳しい作戦内容を伝達する。

そしていよいよ、状況開始ッ!

Part3に続く…
次回予告、アホガンは再び戦火に包まれた!鳴り響く銃声、敵か見方かわからない原住民。そんな中、HR始まって以来の最悪の事態が海兵隊を襲う!
次回、HeartRock 5th Part3 ~嘘だといってよ、少尉~
近日公開予定








  


Posted by NIT-ASC  at 00:06Comments(0)活動報告

2014年10月18日

Heart Rock 5th Part1 ~戦場までは何マイル?~

今回富士の本栖湖で行われたハートロックという現代戦リエナクトに、我がサークルの誇る精鋭部隊の一つである米海兵隊(大嘘)二名が従軍してきたので、いくつかのパートにわけてその様子を紹介したいと思います。
まずリエナクトって言うのはサバゲとは一味違い、可能な限り実際の戦闘を再現してみようってな感じのモンです。
なので撃たれた場合も「ヒット!」ではなく「撃たれた!血がとまらねぇー!気休め言うんじゃねぇ!自分の体だ、自分が一番よくわかる!」っと映画などで言ってるようなセリフの叫ぶイベントです。
っていうかウチのサークルサバゲよりもリエナクトやってる回数の方が多いんじゃねぇのか
そして今回参加した部隊はもちろんアメリカ海兵隊。いわずと知れた世界最強の部隊である!
戦場は「アホガン」という治安が悪く、敵対する武装勢力とテロの温床になりつつある国。
ちなみに今回でアホガンは4度目の派遣になるので、地味にベテランになりつつあるw治安悪化の主な原因はANPの汚職
この派遣に備え、我々海兵隊は様々なシチュエーションでも適切に対応するための訓練を多数行ってきた。

訓練:1

訓練:2





























そして派遣前日、キャンプチョウフに集結した第5海兵連隊第2大隊キャメル中隊(通称C2/5)
C2/5は若い隊員が多く、これからアホガンに派遣されるということで皆興奮していた…




翌朝、日の出とともに隊員はコシヒカリ級強襲揚陸艦「タマガワ」に乗船し、アホガンへと向かうのであった…
2時間ほどの船旅(大嘘)で戦乱の地アホガンへ到着した。
アホガンは戦争さえ無ければ美しい山岳地帯で、付近にはFUJIYAMAとかいうデカい山がある。この山は先の大戦で米軍がペンキで赤くしようとしていたらしいが何の為かはわからない。
今回タマガワに乗船した海兵隊員4名、奇跡的に全員武器が違うのだった。海兵隊ってジリ貧で武器のレパートリー4っつもあったっけ?
↓左から2番目と一番右がサークル員

次々と様々な国の軍隊が現地入りしてきていた。そんな中、原住民の露天商が面白いものを売っていた。


露天商はニッポンとかいう極東の国の軍が使ってるハチキュウ式という名の小銃だといっていたが、真相はわからない。ニダァ
遠い異国の銃や、半世紀以上も前の武器を前にテンション上がりまくる海兵たち。
しかし、この季節のアホガンは日の入りが早いので早々に寝床やその他の施設を設営する必要があるため、遊んでばかりもいられない。
なぜなら我々はこの地に戦いに来たからである…

粗方の作戦の説明を受け、海兵隊の本部の設営を行う。
↓ハシャグばか二人(サークル員

ここで海兵隊の全部隊が集結し、任務に着く前にもはや恒例といえる行進を行う。
(戦場に出たら特殊ばっか活躍するから、一般はこういうとこで目立つしかないでしょ!


自衛隊のコンボイも登場

この後開会式を終えたあとは長い夜がはじまるのであった…
一日目の宴会がHRのピークだと思ってる
海兵隊の別動隊、Dark HorseことK3/5の部隊が24時間体制で検問所からの監視を行う中

一般の海兵隊員たちは肉に酒にと溺れていくのであった…

あーもうめちゃくちゃだよ。この差は一体w
特殊の方々も出撃していく

こんなに飲んで明日動けるのかよ?という懸念が残るなか

気づいたら朝になってた…Part2に続く
次回はいよいよ状況開始だゾ!







  


Posted by NIT-ASC  at 01:30Comments(0)活動報告

2014年10月10日

10/4 ばるばろっさ参戦報告

ハローベトナム!!ナム吉の田中です。今回初のブログ更新になりますがどうか暖かい目で見ていただけるとありがたいです。

今回は10月4日に行われましたアサクラ氏主宰のヒストリカルサバゲー「ばるばろっさ」に参加してまいりました。

今回は参加者の四分の一が我がサークル員という事で当初からガバガバなイベントになることが予想されました。

では適当に画像を載せながら振り返ろうと思います。考えるのが面倒だっt(ry



当日の私の装備がこちら




アメリカ陸軍101空挺師団です
はい、違いますSS所属のスコルツェニー戦闘団装備です。SSなのに野戦服が国防軍なのは内緒

史実だとバルジの戦いの裏でやんちゃしてた人たちです。詳しいことは自分で調べて、ドウゾ

そのほかサークル員の装備はというと、




各国小銃手
左から、国民党、英軍、ソ連軍、フィンランド軍、帝国陸軍、ドイツインド兵団、ドイツSSスコルツェニー戦闘団

そのほか、イタリア軍、米海兵隊なども参加しました。

この後、主宰のアサクラ氏からのあいさつ、ルール説明などあって午前中は枢軸国対連合軍で殲滅戦したり変則ルール戦の塹壕防衛戦などをしました。

今回のフィールドは本格的な塹壕があり雰囲気があってすごく楽しかったゾ


塹壕防衛中空襲され応戦する皇軍兵士

その後、我がドイツ軍、皇軍の塹壕を包囲した連合軍は愚かにも降伏勧告のための使者を送ってきました。

しかし不屈の闘志を燃やす皇軍の決意の演説により連合軍の総攻撃が開始されました。

枢軸軍の必死の抵抗むなしく、防衛部隊は全滅してしまいました。



そのあとは、撮影会や談笑などをして最終戦の無限復活戦何かをして終わりました。

今回私はヒスサバは初参加でしたが、とても楽しい一日が過ごせました。
 ラストにサークル員の集合写真でお別れです。最後まで駄文におつきあいいただいた皆さんに感謝をこめて。



  



Posted by NIT-ASC  at 21:01Comments(0)活動報告サバゲー