2014年12月14日

自由すぎるフランス軍装備紹介

全国2人のグミエ兵の皆様、おはこんばんちわ。
PHSも終わったことですし、自由フランス軍の装備記事があった方が良いのでは?と思ったので記事にしておきます。

自由フランス軍の簡単なことについてはWIKIでどうぞ。

自由すぎるフランス軍装備紹介
映画の写真ですが結構クオリティが高いと思うので、参考に貼りました。カラーだと見やすいと思った(KONAMI)

ぶっちゃけると「米軍装備」です。「米・英・仏」装備を使用していました。
最も難易度が低い米軍装備の例を出せば、
・M1ヘルメット(米軍が主にWW1で使用していたM1917ヘルメットや仏軍のエイドリアンヘルメットも使えます。)
・M41ジャケット
・ウールシャツ(マスタードシャツ)
・ウールパンツ(マスタードパンツ)
・HBT被服
・アンクルブーツや2バックルブーツ
これらに腰周りの装備の組み合わせになります。
完全に米軍装備です。ありがとうございました。
被服は中田商店さんで手に入るので余裕で揃います。

何か特徴を出す場合は袖に章(種類があるのでそこは注意)を付けるか、ヘルメットをM1以外のモノにしましょう。
それでも物足りない人はグミエになりましょう。なってください。

自由すぎるフランス軍装備紹介
特徴的な縞の付いているコート的なものは「ジュラバ」です。モロッコの民族衣装ですね。
検索用に英表記は「Djellaba」です。
仏軍専用のジュラバが生産されましたが、配備が追いつかなかったのか、はたまた部族毎の伝統衣装を着る風習があったのか個人の衣装の持ち込みも目立ちます。
グミエの場合は前述のM1917ヘルメットかエイドリアンヘルメットが多く、M1ヘルメットの使用は見かけたことがありません。(記述ではあるようですが…あまりオススメしません)

自由すぎるフランス軍装備紹介
サンダル履きです。次のPHSはサンダルで行こう。
米軍のM3コンバットナイフも目立ちますね。銃剣を所持した上でこのナイフもぶら下げている例が多くあります。
サークルの約50人がグミエになることを祈っています(大嘘)。



自由フランス軍の資料はAmazonで手に入ります。
洋書1
洋書2
どちらも絵本みたいなものなので気軽に購入しても問題ないです。

あとは映画ですね。
デイズ・オブ・グローリー
いくつかネタもありますし観ておいて損はないでしょう。
アメ公の手榴弾があるとOCです。

というわけで長々とした駄文でしたが、お読み頂きありがとうございます。
何かご指摘あればコメント欄にてお願いします。

شكرا




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Posted by NIT-ASC  at 23:30 │Comments(1)装備紹介(ヒストリカル系)

この記事へのコメント
自由フランスが出てくる映画ですが、たまには『史上最大の作戦』も思い出してあげて下さい。

でもこの映画に出てくるフランス兵はイギリス兵とほとんど区別がつかないのが欠点ですが…。
Posted by ちくま at 2014年12月15日 19:02
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