2013年05月02日
装備紹介2000年代米陸軍
今回はイラク戦争やアフガンのニュース映像でよく観るACU/UCPの装備紹介をします。
「ハートロッカー」等の映画でもお馴染みなのでミリタリーに興味がない人やあまり知識がない人でも知っている人は多いのではないでしょうか。
文才はないですがACU/UCP装備布教のため頑張ります!!
早速ですが装備紹介をさせていただきます。
ACU/UCP装備を集めようと思ったきっかけは画像の第82空挺師団の兵士です。
画像の兵士を目標に集めたのでぜひご拝見ください。
MICHヘルメット+ナイトビジョンマウント+ヘルメットバンド(FGカラー)
MICHヘルメット+ナイトビジョンマウントはセットで某オークションにて購入6000円くらいだったと思います。
ヘルメットバンドは中田商店にて500円で購入
ヘルメットカバーも中田商店にて2800円で購入
ESSゴーグル+ファン
ESSゴーグルに同社のファンを改造して付けたものです。
ESSゴーグルは某オークションにて2000円ほどで購入
ファンはESSのプロファイル ターボファンのジャンクを某オークションにて1400円ほどで購入しESSゴーグルに取り付け使用しています。某オークションにて9000円ほどで購入
サバゲの休憩中やイベントなどで使用しています。パッチ類
第4歩兵師団のパッチは中田商店にて700円で購入
第82空挺師団のパッチも中田商店にて1000で購入
星条旗のパッチはブラックホールにて300円ほどで購入
上からOAKLEY FACTORY PILOTグローブ、ノーメックスグローブ、CAMELBAK SW MOTORSPORTSグローブ
OAKLEYのグローブは中野ブロードウェイにて9000円ほどで購入
ノーメックスフライトグローブは中田商店にて3000円で購入
CAMELBAKのグローブは某オークションにて2000円ほどで購入
OAKLEYのグローブはMサイズ
ノーメックスフライトグローブはサイズ7
CAMELBAKのグローブはSサイズ
となります。
OAKLEYのグローブとノーメックスフライトグローブは兵士が使用している写真をよく見ますね。ゲームでは「Battlefield3」で米兵がOAKLEYのグローブを「Call of Duty 4: Modern Warfare」で米兵がノーメックスフライトグローブに非常によく似た物を使用しています。
CAMELBAKのグローブは使用している写真はあまり見ませんが、横田基地日米友好祭にて兵士が使用しているのを確認しました。
個人的な使用感としては
CAMELBAK>>OAKLEY>>>>>>>ノーメックスフライトグローブ
って感じですw
CAMELBAKはびっくりするくらいフィット感があります。グローブを付けたままスマートフォンの操作をすることも可能です。使用頻度も多いためそろそろ予備がほしいですね。
OAKLEYはナックルガードがついているため保護性は一番ですね。しかしCAMELBAKと比べるとちょっとごわごわしています。それでも十分使い易いですが、スマートフォンの操作は難しいですね。
ノーメックスフライトグローブはただ使い辛いですね・・・
アフガンストール
ブラックホールにて1500円で購入
パキスタン製。店主いわく中国製の安物とは違い使用感が良いらしい。
一時期ファッションの分野でも注目されましたね。
HELLSTORMノーメックスバラクラバはパイセンから1500円ほどで購入
HATCH ノーメックスフードバラクラバは某オークションにて2000円ほどで購入
MASCA スカルバラクラバは某オークションにて2000円ほどで購入
HELLSTORMは厚手なので寒い時期のサバゲで使用します。
HATCHとMASCAは薄手なので季節関係なしに使用できます。
スカルバラクラバはクリスオズマン執筆」の「SEALs」で人気がではじめ、ゲーム「Call of Duty: ModernWarfare 2」のゴーストで爆発的な人気となりましたね。
スカルバラクラバといえばSEALsやゴーストばかり話の中心となりがちですが、第82空挺師団やフランス軍、SAWT、PMC等でも使用されています。LC-2ピストルベルトは某オークションにて1000円ほどで購入
CSM ダンプポーチも某オークションにて1700円ほどで購入
LC-2ピストルベルト(前期型)とバックルが変わっているため、信頼性が向上し使いやすくなりました。
CSM ダンプポーチはゲーム中にマガジンを中に入れられるため、紛失の心配も少なく非常に便利です。
中田商店にて3600円で購入
ALTAロックシステムのおかげで着脱は容易でとても使用しやすいです。新古品を某オークションにて5000円ほどで購入
サイズは9Wです。
ゴアテックスなので雨の日でも濡れる心配もなく、ソールはVibramなので耐久性もあり登山にも使用できます。
靴紐は切れてしまったため、パラコードにかえてあります。
某ネットショッピングサイトにて20000円ほどで購入
3067ARMYは正式支給機関こそないですが、実際にSAWTからの意見を反映させて作られたモデルです。
リアルな米軍装備を目指すならLUMINOXよりG-SHOCKの方がよく見かけるため、G-SHOCKをオススメすますが、一目惚れをしてしまったためLUMINOXを購入。
純正品のラバーベルトは破れたので革のベルトを使っています。ACU Interceptor body armor+セラミックプレートのセットは某オークションにて38000円ほどで購入(サイドプレートもありますが、着用していません)
サイズはLです。
ウッドランド Interceptor body armorはソフトアーマーのみ入っている物を某オークションにて5000円ほどで購入
サイズはMです。
MよりLの方がサイズがあってます。(身長177cm)
FLC Vestはライフルマンのフルセットで某オークションにて5000円ほどで購入
ACUCAMELBAKは某オークションにて3000円ほどで購入
FLC Vestのサイリウムは百均にて購入
FLCVestについている200rdポーチは100rd×2+200rd×2で3800円ほどで購入
画像は大学内のお祭りをした時の画像です。
以上でACU/UCPの装備紹介を終わります。ご拝見ありがとうございました。
私も色々揃えてサバゲーわ時々するのですが、日本でのサバゲーのレベルの低すぎに飽きてしまい、海外でサバゲーにハマってます♪海外だとヘリは勿論の事、ハンビーも使ったりしていて、本格的に味わえるのでオススメ♪装備物のも自分の名前のワッペンも作りました。持って無いのは実銃だけwなので射撃が出来る所を数ヶ所まわって小物から長物も射ちに行きました。流石に装備した(戦闘服)状態でお店に行ったら店側から断られたので普通の私服で行きました。ぜひこのブログ主も行かれる事をオススメしたいです。因みに自分の装備総費用は460万以上の各5セットづつ集めましたが後悔してます。本物に拘らず、それらしい装備でカッコ良ければ良いと思います。