2013年04月24日
ktw製 三八式歩兵銃
どうも、以前空挺装備を紹介させていただきました忍です。
サークル員の装備紹介が遅々として進まずしびれを切らしたので再び私の装備紹介をさせていただきたいと思いますw
今回紹介するのはKTWの三八式歩兵銃です。
サークル員の装備紹介が遅々として進まずしびれを切らしたので再び私の装備紹介をさせていただきたいと思いますw
今回紹介するのはKTWの三八式歩兵銃です。

実銃や詳しいエアガンの性能は他の人の所でみてね(オィ
この紹介ではKTW製の長所と注意点についてレビューしたいと思います。
先ずは注意点から行きたいとおもいます。
三八式の特徴?でもあるむき出しのバレルです。
その下にあるハンドガード上部を取ると・・・
「ドーモ=シンチュウデス」
最初見たときは少し驚きました。だって緑青出てたし。
まあこれは短所とは思っていませんが、参考にどうぞ。
次が一番の欠点かも知れない

リアサイトの基部です。指の下あたりにピンが刺さっているのが見えると思います。
ここを軸にサイトが上下に動くのですが、写真で指が置いてある部分に少し力を入れて押しながら銃を傾けると・・・・

こうじゃ!!!
ピンが自由落下します・・そしてこの指を離すと

こうなります。
穴よりもピンの径が小さいのか、使用に伴い摩耗したのか判りませんがこれのおかげで
~フィールドにて~
サイトのあたりを握って走る→敵を見つける→構える→なにか奇妙だ→サイトがない(絶望)
となった事があります。親切な方が落としたサイトを見つけてくれましたが、ピンは紛失しました(サイトを落とすのはもう3回位やってます)
対処法としてはサイトの部分を持たないようにするかテープまたはねじロック剤などでピンの固定をするとよいと思います。
ただこれは自分の銃だけの可能性もあるのでなんともいえません。
三番目はボルト部分です。
コッキングする際にゆっくり引いたり、ちゃんとひき切らないとピストンが固定されずに再度コッキングし直さなければならない場合があります。それなりに勢い良く引いてください。
またコッキングしてボルトを閉鎖位置に戻す場合、稀にこうなる場合があります。



最後の写真を別の角度から写したものがこちらです。

ボルト最後部のセイフティ用の出っ張りがボルト操作中にどこかに当たり回転してしまうことがあるのです。その場合ボルトを完全に閉鎖出来ないため弾が発射出来なくなります(ボルトハンドルが倒せる位置まで前進しなくなる)
正しい閉鎖位置はこちら

このような症状は速射をしている時に起こりやすいです。敵が突っ込んでくる最中にボルトが前進しなくなるのもなかなかオツですがねw
対処法は突起が出ているボルトの最後部を指で正しい位置に回してやればなおります。
ただこれも自分の銃だけの可能性もあります。
それとKTW製品全般に言える事ですが、定期的にネジ等を増し締めしましょう意外と緩んでいる事が多いです(締めすぎ注意)
次に長所です。
①気候に関係なく一年中よく動く。
②マルイ以上に良く当たる。
③一生もの
④カッコいいつまり最強
正直①と②だけで旧軍装備の皆さんは歓喜するんではないかと思っています。タ〇カ製も体験したことがありますが(サバゲをするためにあれを)買うならもう少しだけためてKTWにした方がいいと思います。
以上!KTW製三八式歩兵銃についてでした。
次回は他のサークル員によるイタリア軍装備かイギリス軍装備を予定しております。ご期待下さい!
この記事へのコメント
イタリア軍珍しいですね、楽しみです
Posted by taro at 2013年04月24日 06:58